
|
RedHat(linux)上から正しく、Sambaサーバーの共有ディレクトリが一覧で表示されたのであれば、今後は、アクセス出来るかを確認して見ましょう。 該当の確認は、特に2台のRedHatがインストールされているPCが必要な分けではりません。 SambaサーバーがインストールされているRedHatから自分自身にアクセスする。と、言う事です。 Sambaユーザーでログオンし、smbclient コマンドを使用します。 コマンドは、 smbclient //samabサーバー名/共有名 もしくは、 smbclient //samabサーバーのIPアドレス/共有名 です。 成功すると、RedHatのプロンプトが smb:>に、変更されます。この状態で、共有ディレクトリにアクセス出来ていることになります。 上記の状態は、ちょうどftp コマンドを実行しているのに非常に似ています。 helpと、入力すれば使用できるコマンドが一覧で表示されます。 ちなみに、上記の状態から、通常のRedHatのプロンプトに戻る場合は、 quit と、入力します。 smbclient で共有ディレクトリにアクセスしている例は、こんな風です。 |
||||||||||||||||||||